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ﾌﾟﾗﾁﾅｳﾙﾌさんの隣を歩きながらどう交渉しようか考える
....うん｡やっぱり直球でしょう
[ﾌﾟﾗﾁﾅｳﾙﾌさん是非ﾓﾌﾓﾌさせて下さい｡
あと､お風呂とﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞもお願いします]
『俺が怖く無いのか?ﾌﾟﾗﾁﾅｳﾙﾌだぞ』
ﾌﾟﾗﾁﾅｳﾙﾌ...一頭しか存在しない｡狼族､最大で最強｡
寿命が近くなると核で次世代を作り､死ぬ｡
代々､記憶を受け継ぐ為､物知り｡
見掛けたら一貫の終わりって言われてるけど...
[ｶｯｺｲｲので全く怖く無いです｡それに世界樹さんの紹介なので]
ﾌｯって鼻で笑われた気がした
『ルキアだったか｡お前は変わってるな｡良いぞ』
[ありがとうございます｡中型犬位の大きさでお願いします]
『分かった｡着いたぞ』
湖を見ると透き通っていて､とても綺麗だった
生き物達の水呑場なので､隅の方にログハウスを建てた
体がまだ馴染んで無いから苦労したけど完成
ﾌﾟﾗﾁﾅｳﾙﾌさんが驚いてた｡普通は創造属性で造れないしね
ﾌﾟﾗﾁﾅｳﾙﾌさんと中に入り､気の済むまでﾓﾌﾓﾌさせて貰って､
森の事とか､他愛ない話などしながら夕飯を食べてお風呂に入り､
ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞして帰るのを引き止め､無理矢理一緒に寝て貰った
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