1

4/4
140人が本棚に入れています
本棚に追加
/161ページ
入口を見たら僕の親友と....何故か主人公も一緒に居て驚いた ビッチは主人公の姿を見て顔を青ざめ、親友は一目散に僕の方に駆け付け、 不良達をあっという間に潰して僕に上着を掛けてくれた  「本当にごめん。......ごめんな。」 手の縄を外してくれた親友を見たら泣いてた  [僕は大丈夫だよ。上着ありがとう] と手話で親友に伝え親友の頭を撫でる...ふとビッチ達の方を見ると  「玲奈。君はこんな事しない。誰かに脅されたんでしょ?」  「じ...実はそうなんです!脅されて仕方なく......流星君、私怖かった!!」 .....実に下らないお芝居をしてた それを見て....呆れ顔の僕と、怒りMAXの親友 ビッチを離し、主人公がこっちに来て  「大丈夫?もうこんな事無い様に僕が『ずっと』守るから!!」 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い  「お.....お前のせいで!!!」 主人公に殴り掛かろうとする親友の服を掴もうとしたけど間に合わず、 空を切ったその時、主人公の下に魔方陣の様な物が現れ、 驚いてこけた主人公は、何を思ったのか親友と僕の足をがっちり掴み、 魔方陣が光った瞬間、意識が途切れた
/161ページ

最初のコメントを投稿しよう!