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学園長室でお昼休憩。学園長・ジンさん・僕の3人でお昼ご飯  [ありがとうございます]  ジン「念話か?」  [八百屋さんからで特売品とっておくから帰りに寄りなさいと言われました]  リーサ「ルキア君、主夫なの?」  [生活費払って無いですし、好きなので家事やらせて貰ってます]  リーサ「私が面倒見るから家に来ない?」 ジンさん怖いです。殺気を向けないで下さい  リーサ「男の嫉妬は醜いわよ」  ジン「ルキアは俺の嫁だ(ルキアは誰にも渡さない)」 何の話をしてるんですか。 ....ジンさん、何、冗談言ってるの。 無視して片付ける  [デザートですよ。今日は鯛焼きと緑茶です] かなり甘さ控え目の鯛焼き...ジンさん大丈夫かな?  リーサ「甘さ控え目で美味しいわ。何個でも食べられそう」  ジン「旨い。ルキアありがとな」  リーサ「ルキア君、ジン先生好みの味付けなの?」  [デザートはジンさん好みですね。ご飯は僕の好みです] その後も二人は口喧嘩してたけど... 午後の実技試験は魔力球を作れと言われたから、 質、密度を完璧にした魔力球を作り、その場で満点を貰った。 翌日、テストも満点で合格。無事、特待生になりました
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