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驚いた顔の真とアイツが駆け寄って来た
マコト「無事で良かった!!!一緒に居なかったから捜してたんだ!!」
「心配したんだよ?でも会えて良かった(ハート)」
あの笑顔が本当に気持ち悪い。吐き気がする
直ぐにジンさんの後ろに隠れた
ジン「なんだお前ら。席に着け」
「彼は僕の大切な親友です!!彼も一緒に召喚されたんです!!」
マコト「お前が足を掴まなきゃ俺達は無事だった!!
巻き込んだくせに....俺達に近寄るな!!」
ジン「ルキア本当か?.....知らないそうだ。とりあえずお前達席に着け」
アイツは色々言っていたが、ジンさんに怒られ、渋々席に着いた
ジン「紹介するぞ。名前はルキア=ウォルトで俺の家族だ。背は小さいが17だからな。
喋る事が出来ないが、無詠唱で魔法使えるから馬鹿にするなよ。
属性は水、風、治癒。魔力量は30万。ギルドランクはAだ。
ルキアはアルビノで日光に弱い為、教室での授業以外フード被るのが許可されている。
あと絶対にルキアに触るな。トラウマで呼吸困難になり最悪死ぬ可能性がある。
このことは他のクラスにも連絡済みだ。十分気を付けてくれ。
ルキア、席はあそこだ。授業中はカーテンしろよ」
会釈をして、フードを被って席に着く
ジン「今日は午後に魔武器作成と使い魔召喚をする。グランド集合だ。遅刻するな以上」
ジンさんが出て行くと直ぐに煩くなった
それと共に蔑み・嫉妬・哀れみ・好奇心など色々な視線で僕を見てこそこそと話す人達
マコト「さっきはごめんな。俺はマコト=モリヤマ。宜しく。
.....なぁ、本当に俺の事覚えて無いんだよな?」
[ごめんなさい]
ラニ「兄さんしつこいよ!兄さんがごめんね。
僕はラニ=モリヤマだよ。仲良くしてね」
マコト達と話してると男女2人が近寄って来た
ルチェ「さっきは災難だったわね。私ルチェ=サンダー。宜しくね」
スティ「俺はスティ=ウィンド。宜しく。
それからルチェは俺の彼女だから、手は出すなよ」
[ルキア=ウォルトです。宜しくお願いします]
念話すると驚いていたがマコトとラニ君は演技。
僕がジンさんに、マコト達は家族なんだから隠さない方が良いし、
余計な心配させたく無いと言う事でマコトからラニ君に説明して貰った
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