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目が覚めるとベッドで寝てた
辺りを見渡すとテーブルにソファと僕が寝てたベッドしか無い部屋だけど
とても心地好い空間でそんな場所初めてだ
ソファで寛いで居ると部屋のドアが開き、背中に羽があるお爺さんが入って来た
「おぉ、目が覚めたか。とりあえずお茶を飲みながら話そう」
出されたのはお茶と饅頭でした....紅茶かと思った
「先ずは自己紹介かの。わしは創世神、まっ1番偉い神じゃ」
[初めまして。僕は........あれ?]
「そうじゃった君は....主人公で分かるかの、あやつが勇者召喚された時に
巻き込まれ死んでしまった。なので今までの名前は使えんのじゃ」
[...でも親友の真(マコト)は覚えてます]
「あの子も巻き込まれたが主人公と共に召喚されたのでな。死んでない。
あちらは世界神が対応したんじゃが、君は容量オーバーで世界に弾かれてしまい、
世界神も・・・・で君には気付かなかったらしく此処、天界で倒れて居た」
全くあやつには困ったもんじゃっと、神様が溜息を付いた
なんか今、執筆中って聞こえたんだけど...
どうやら僕はこの神様に助けて貰ったみたい
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