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そんなわけで、もう特にイベントもなく、あとは完結前に解決しておきたいところをクリアにしていくだけなのですが、こういう部分がいちばん難しいですね。
あと少し、丁寧に書いていきたいと思います。
ちょっと退屈かもしれませんが、最後の一行まで大事に……!
わたしの創作スタイルは完全な憑依型なので、作品に関わっているときは、主人公に成りきりきっています。
まさに、その期間は「○○として生きている」という、舞台女優のようです(笑)。
今回は、自分の父親の友達に恋するという、今まででいちばん特異な女の子でしたが、例にもれず、遊佐はなとして、日々生活していたようなものです。
なので、完結しちゃうのは寂しいというか、変な感じ。
ただ、あまりに特殊すぎて、実際に完結したら、いつものように引きずることはないかも。
そんな感じで、楽しく更新させてもらっています。
引き続き、最後の最後まで、よろしくお願いします。
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