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わりとオープンに
こんばんは。
またひとつ思いついたので、特典SSを追加しています。
このまま、あの二人のエピソードが止まらなくなりそうで、心配です。
最近は、クラシックのピアノ曲をよく聴くのですが、当然ながら、ピアニストは新旧数えきれないくらい存在していて、演奏スタイルは様々。
で、好きなピアニストが何人かいるのですが、はなの演奏に聞こえてしまうピアニスト、響の演奏に聞こえてしまうピアニストがいるわけです。
はなのピアノは、ロシアの巨匠、ニキタ・マガロフ。
緻密で繊細なのに、ものすごく安定感のある演奏をするピアニスト(あくまで、わたしの感想)。
響のピアノは、ハンガリー出身のタマーシュ・ヴァーシャーリ。
上品で優美なんだけど、走るところは走る。
あと、若干テクニックが追いつかない箇所があるところまで、リアルに響っぽく……(わたしの妄想に)ついてこれませんよね、ごめんなさい m(_ _)m
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