素材か、調理方法か……

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日本の古代史のことを書いてみたいと以前から考えていたので、 勢いで書き始めてみたけれど、 素材を並べるだけで鍋はいっぱいになり、 もはや調味料を入れたり、鍋をかき回したりする余裕がないのです。 今のままでは、10章では、とてもヤマタノオロチ退治のところまでたどり着けない。 いや、たどり着けるのだけれど、 素材を並べただけのバーベキュースタイルにするしかないと気づいて愕然としました。 ……昨夜……(・_・;) ……私、バーベキューは、苦手です。 普段は、一通り書き終わってから、 手を入れつつアップしているので全体のヴォリュームは見えていたのですが、 今回は、以前から考えていたという変な自信があって 未完結のままアップしてしまったのが失敗の始まりでした。 良く考えてみれば、古代史を考えてはいたけれど、文章に起こしたことはなかったのです。 といったわけで、並行して『ヤマト異聞録』なるものを乗せようと決めました。 全てが仕上がるのかどうか、今のところ私にも分かりません。 が、「やってみなはれ」というのは某飲料メーカーの創始者の弁。 失敗しても叱られることはなさそうなので、ポツポツと物語を進めて見たいと思います。
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