ロボットは、わいせつ文書を書くのか?

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今回、私の小説の一部が強制非公開となったのは、 おそらくロボットによるものではありません。 ロボットにしては、発見時期が遅すぎます。 どなたかが読んで用語違反があると知ったのか、 不快に感じた方が通報し、「強制非公開」措置が取られたのだと思います。 不快に感じたのならば申し訳ありません。<m(__)m> しかしながら、粗野な男が粗野な発言をする。 小説ならばそれは自然なことで、 粗野な男が当たり障りのない美しい言葉だけを使うようになったのなら、 その小説は面白味を失ってしまうのではないか…… (私の小説が面白いというのではありませんが) これから、小説を書くAIは、そんなところをどういう風に判断するのでしょう? 興味があります。 あるいは、人間がNGワードを事前に設定してしまうのでしょうか……。 AIが書いた小説が、ネットを巡回するロボットによって 「強制非公開」措置を受けるなんて時代が来るのかもしれません。 楽しくも恐ろしい時代が、目前に迫っているのです。 ワクワク(*^。^*)
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