第1楽章お祭り

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と言っても今のランキングで予選に出れるのかすらあやゆい 出たいという願望が強くてもランキングは仕方ない 悔しいと言う気持ちが無いわけじゃ無いけど皆でそこの所は分かっているつもり せめてこの町と学校は救いたい だから私達の光を…… 私達の輝きを…… 「ねぇねぇ、きゅうり天皇の曲どうする?私はもっと派手にパフォーマンスしたい」 真昼ちゃんが祭りが近いからか凄くあつい 「いやいや…真昼ちゃんが合わせられても私達が無理だから……」 「ん?私なら合わせられるよ?真昼ちゃんの動きなら私が良く知ってるけん」 そうでした……来夏さんもわりと運動神経いいんでした…… 「えっと、来夏さんと真昼ちゃんには私達がついてけませんから……」 「うう……そうか?ブチ残念やわ……」 来夏さんはがっかりそうにとぼとぼ去っていく 「曲なら私書こうか?…」 唯さんもやる気満々そうに名乗り出る 「あ!私唯さんと一緒に曲書きたいかも……作曲も時折つまっちゃうし…」 「了解!…じゃあ後で夢家に行っていい?」 「いいですよ!」 曲に関しては私と唯さんしか書けないので毎回2人で話し合って作っている 「あー!ずるい!私も行きたいなぁー!」 「え!真昼ちゃんが行くなら私だって行きたいよぉ」 真昼ちゃんと雅ちゃんが話しを聞いて割り込んでくる そこに更に 「なに?この私をほっておいて皆で集まるっての?」 「なんか知らないけど私も行きたいにゃん☆ 」 四季さん静さんが割り込み更に 「え、なに……私ハブ?」 「なら私はおやつを作るわ…!」 「おお!夢ちゃんの家無駄に広いって聞いてるしブチ見たかったんよぉ」 夕さん美夜さん来夏さんが混ざり結局全員が家に来ることになったのです
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