メモリー1全ての始まり

2/4
前へ
/20ページ
次へ
今年、μ's最後のライブを開くと聞き私は雅ちゃん、真昼ちゃんを呼んで一緒に見に行くのでした 私達はずっとμ'sが好きでファンでした 私は園田海未ちゃんが大好きで あの如何にも大和撫子ですといわんばかりにオーラを持ち それでいてアイドルの彼女に憧れていた 真昼ちゃんは星空凛ちゃんが好きで 真昼ちゃんの夢は凛ちゃんと運動で勝負してみたいとのこと 雅ちゃんは絢瀬絵里ちゃんが好きで 彼女の持ち前の才能とその美貌に憧れてるとのこと 私達は会場に入れるのをずっと待っていた。 付き添いのお母さん達はそれぞれ会場に入るのを見届け近くのカフェに行ってしまった 「ねえねえ!私……高校に上がったら絶対スクールアイドルになる!!」 「いいねえ!私も入れて!!」 「あーずうるーい!!私も入るう!」 「いいよ!3人でなろ?」 「「うん!」」 私達の会話を聞いて2人組の女の子のうち1人が鼻で笑っていた 「あなた達、スクールアイドルを舐めていらっしゃるわね」 「四季にゃーん?人を笑ったりしちゃダメ!四季にゃんだってスクールアイドルになりたいって言ってたじゃん」 「四季にゃんっていうニャン!!!!」 「四季にゃん可愛い」 「うるさい」 (ごすっ) その2人の女の子は仲がいいのか悪いのか 結局言いたいことを言ってどっか行ってしまった
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加