第1章 女の子のズボンの、前のふくらみ
5/33
読書設定
目次
前へ
/
909ページ
次へ
だが、これは、中途採用の試験だ。 淡々と、直緒は音読を続けた。 「そっと唇を近寄せる。 『やだ』 歩が身をのけぞらせる。 『なぜ?』 『だって』 『好きだよ』 『うん』 『ずっと前から』 『わかってる』 『キス、していい?』 『馬鹿、聞かないで』 『そうだね。だって、ズボンの膨らみが……』」
/
909ページ
最初のコメントを投稿しよう!
202人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
644(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!