寂しくて……。
2/32
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
347人が本棚に入れています
本棚に追加
/
32ページ
「凪さん」 カランカランっと音を立てながら開いたドアから中に入ったとたん視界に飛び込んできた背中に声をかける。 そしたらすぐに振り向いて一瞬驚いた顔をしたけれど、すぐにやさしい笑顔を向けてくれた凪さん。 その笑顔にきゅうんっと胸が疼く。 「彩葉、どうした?」 「ごめんなさい。忙しいのはわかってたんだけど、どうしても、会いたくて」
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
347
スターで応援
620
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!