恋人の

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その日もルフと帰宅して、うちに連れ込み。執拗なキスで混じりあっていた。 唇を重ねるプレッシャーキスにとどまらず、舌を絡めあわせるディープキスまで、じっくりしっかりしっとりと堪能していた。 唇を軽く重ねれば星が弾ける。舌を絡めれば月が溶ける。 ルフとのキスは最高だった。ルフも僕を快く受け入れてくれるのだから。
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