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第４章
「一難去ってまた一難」
そののち 我流の マッサージ 足の指の運動
さらに 食事療法 インスリン療法
など 順調に行き
前の入院先から 合わせて ほぼ 二ヶ月ぶりに 退院しました。
足の指の切断箇所も 肉が盛り上がってきて
退院後は 順調に回復 週一回の 通院だったのが
二週間に一回。
そして三週間に一回の通院へと よくなり
気分的にも 楽になりましたね。
また 病院通院するのに 遠かったため
八王子に 凡そ 二十年ぶりに 引越てきたり
公私ともに 落ち着き
そして 年を明けた頃には
内科的にも 二週間に一回 通院
血糖値も 落ち着き。
良好。
されど好事魔多し・・・・・
肌の乾燥とかで 両手の甲に湿疹出たため。
皮膚科専門医のところへ受診。
で その２日ほど前から 左足くるぶしの下あたりが スレて 痛かったので
念のため そこも 診てもらいました。
両手の方は、さほど たいしたことでなく あかぎれだと・・・・・
しかし 左足くるぶしの痛くなってる所を 診た 専門医の表情が いきなり 厳しくなり
これは 糖尿病性潰瘍だとのこと。
がーん！！
注意していたはずが
まさかの 逆の左足に。
なんにせよ 空気に触れるとよくないから 抗生物質入りの塗り薬を たっぷりつけて 処置することに。
一日一回。
なんとか 退院できて ほっとした矢先の出来事でしたね。
この時は 早期発見したため
大事にいたらないようで。
今回大切なことは
糖尿病患者としては 何事も 慎重に。
何か少しでも 異変あったら 医師に診てもらうのを 徹底ですね。
戦いは まだまだ 続いています
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