第一章 それは突然☆

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  1、お隣りさん     それは、ハカセがいつもの如く無駄に部屋が有るハカセ家の内の一部屋に籠って居ると…       アベ「ハ~~カセ~!!アベベお父さんだよ~!」     ウザイのがやって来ました。 彼の名前は、アベベ君。推定30前半か後半 立派な銀行強盗のプロである。     ハカ「………」   アベ「無視すんなー!」   ハカ「………」   アベ「なぁ!!」   ハカ「………」     どうやらハカセは、無視を決め込むつもりです。反抗期です。 ただでさえどっ君な息子を持ち果ては、反抗期な息子に無視を決め込まれ少し意地けてみるアベベ君。多分30前半か後半     ハカ「………ハァ俺の部屋で体育座りしながらへのへのもへ字するな気色の悪い」     先に折れたのは、なんだかんだで意外に苦労をしているハカセ君。精神年齢100歳。   アベ「ハカセが無視するからやんかぁ!」   ハカ「はぃはぃ。で?何用でっか」     軽くスルーしながら何か超ー不気味っぽい書類を片しながら聞くハカセに多少の不満気な顔を見せるが用件を伝えようする。  
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