第四章  娘の学力

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それで比較して、できていないことを あれこれ怒らないようにしています 娘の脳の造りでは、それは凄く 負担になると思うので。。。 でも、努力はともかく結果が全てという 主人の意見も正直分かります 私自身もそう育ったし、 何より、私はそういう職種の 仕事をしてきていたので 仕事柄、厳しくなりがちな主人の気持ちは わからなくないんです それでも、それを娘に求めてはいけないと思う その障害は結局、私にも主人にも 分からないのだから 私達のものさしで、あれこれ言う それは、人を傷つけることや 自分に危険が及ぶこと 社会的ルールとモラルにおいて それだけにしようと、心がけています
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