第六章  医師の姿

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喘息を患って7年 そのうち、今の病院に変えて五年 初めて通った喘息の病院は、セカンド、 サードオピニオンで、あり得ない処方の 仕方をしていることがわかったので、 現在の病院にしました 今の先生はプロ意識が高く 質問には細かく答えてくれるし 人によっては「厳しくて怖い」 先生らしいのですが 私は人情味のある良い先生だと思っています 何より、冬になる度に血痰が出て 血止めを処方されて、薬が切れたら また血が出る そんな生活をしなくて良くなっただけで 随分らくになりました 血痰が出るときの咳き込みの酷さ 寝れない夜、肺の痛み それが軽減されるだけでストレスが違います
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