バイバイ

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場面:【船上】 マサヤは幼い時から一度見たことは 行うことが出来た。 医者の手術を見て独学で現在 、臓器摘出を 自力でできるようにまでに達していた。 今、マサヤの目の前に手足を拘束された 肌の黒い少年がストレッチャーの上に 乗せられていた。 マサヤ「では、今からシュジュチュを始めます♪」 「まぁ、日本語わからんやろうから、すぐに始めっか。」 マサヤはそう言ってメスを取り出し、 躊躇なく少年のお腹を切り裂いた。 「アアァァァァ・・・・・!!!」 少年はケモノのようなおたけびを上げた。 ストレッチャーがガタガタと震えている。 マサヤ「えーと、まずオレ様もやさしいから 取り出しても死なない腎臓からまず取り出すか」 マサヤは手際よく腎臓を取り出す。 少年は歯をガタガタと震わせるほど 噛みしめその光景を見ていた。
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