とある男子の答え

19/20
19人が本棚に入れています
本棚に追加
/81ページ
母は、一旦家に運ばれた。 灯火が消えないように、交代で、見張る。 そして、葬式があり、次の日、火葬場にいき、あっというまに、母は遺骨になった。 泣いてる暇なんてなかった。 母の最後の言葉(生きて)を胸に刻みながら、本を書く夢を追いながら生きている。
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!