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第四話「ここは、どこ?」
二人は、青い光の中から抜け出したと思ったら真下は、森だった。
二人を出すとゲートは、閉じた。
いきなり二人は、急降下し始めた!!
女子「キャアアアー」
純夜は、とりあえず女子を抱き締めた。
二人は、森へ落ちた。
ズドーン!!と凄まじい音が鳴り響いた!
女子「あれ?生きてるヤッター!」
女子は、嬉しそうに、跳び跳ねていたが....
純夜「すまないが、喜びの舞を、するのは、後にしてくれないかな?」
と迷惑そうに、言った。
女子は、直ぐに純夜から降りた。
純夜「イテー!最悪だな。腹を蹴られるは、腹で喜びの舞されるわ。」
腕を組んで、女子は、「仕方ないでしょう」と偉そうに言った。
痛そうに、立ち上がる純夜
純夜「しかし、凄い攻撃的な女だが、パンツは、ピンク色の熊さんだとは、ビックリだなぁ~」
とニヤニヤしながら女子に、話し掛けると真っ赤な顔をしながら女子は、純夜に、殴りかかった!
「みっ..見たなぁーー!」
純夜は、女子の拳を受け止めて焦りながら
「いやいや、見せたの君じゃあんかよ。今更それは、無いよ~」
と女子に、問いかける
純夜(飛び蹴りの時には、見えていたなんて言えない......)
女子は、聞く耳持たず左足を、純夜の鳩尾に、入れた!
純夜は、また倒れ込んだ。
純夜「オーマイガー.....」
女子は、今更ながら自分達のいる場所が、何処なのか分からないことに、気付く。
女子「ここ何処?」
純夜は、腹を押さえながら痛そうに、
「知らねぇよ.....てゆうか遅くねぇ?」
女子は、ボーと回りを見渡していた。
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