第五話「異世界へようこそ」

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第五話「異世界へようこそ」

とりあえず二人は、とりあえず歩いて森から抜けた。 森を抜ける前は、昼だったが、夕方になっていた。 抜けたは、良いが何も無い更地 純夜「ヤベェ!何処だ。ここ?」 目が、点に、なっていた。 女子「私に、聞かないでよ。転校生がゲート開いたんでしょう?」 ジーと見た。 純夜「あのなぁ~ 頼むから転校生って呼ぶな!今日ずーと皆転校生昼だよー。とか転校生分からないことあったら言ってね~とか俺には、純夜って名前があるんだよ!」 女子「じゃあー 純って呼ぶわよ」 純夜「いきなり呼び捨てかよ!」 少しビックリしている様子だった。 女子「はいはい。純夜くん所で、私の名前は、覚えてる?」 首を降った 純夜「知らねぇ」 女子「でしょうね。だから、名前で呼ばれないのよ。」 女子は、腕を組んで威張りながら言った。 「私は、藤崎雪(ふじさき ゆき)よ!そして、宇宙人探索団の部長よ!」 純夜は、呆れながら言った。 「いや、今部長とか言っても意味ないと思うが.....」 口を開けて藤崎は、時間が止まった。 そして、純夜に凄い勢いで、怒鳴り始めた!! 「そうよ!部活よ部活。あんたに、巻き込まれて忘れていたわ。どうしてくれるのよ!」 純夜「いやいや、巻き込まれたと言うか自分から勝手に.......」 会話が成立しなかった。 しかし、次の瞬間 ズドーン!!バタンッ!と音が、鳴り響いた その瞬間空からデカイ黒い傷だからけの犬が降ってきた! 二人は、初めは、砂ホコリで見えなかったが、見えた 見えた瞬間二人は、「えっ!」とビックリしていた。 すると空から赤いマントを来た変な奴等が、降りて来た。 マントA「ふっ。撃退完了!直ちに、帰還する。」 赤いマントAは、無線で通信を、行っていたが、純夜達に、気が付いて「何だ。あいつは?」と純夜達に、近づいた。
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