情報整理 ver.1

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〔語句整理〕 《反地球》 科学が発展した地球とは正反対に、魔法が発展している惑星。惑星自体には名前が付いていないため、女神が仮称を付けた。 《亜人》 反地球に存在する、ただの人間とは一線を画する個体。反地球人からは、軽蔑対象として扱われる。 《ドワーフ》 成人しても、中学生女子位の背丈までしか伸びない亜人。比較的長命で、200年程生きる。職人が多く、特に鍛冶職人に人気がある。 《世界樹》 反地球の自浄作用を司る大樹。その枝は硬くよくしなり、そして燃えない。また、樹液はありとあらゆる病気を治すと言われる。最近は数を減らしてきている。 《ダンジョン》 世界樹と同じく、反地球の自浄作用を司る。ダンジョンの奥深くに鎮座するダンジョンコアは、多くの魔力を含んでいるため、人間に狙われる。 《ダンジョンコア》 ダンジョンの心臓部。自身に溜まっている魔力に応じて、様々な強さの魔物を呼び出す。 《ダンジョンマスター》 反地球の創世神が、人間にダンジョンを簡単に攻略させないために産み出した存在。基本的に自我は薄く、反地球の魂を用いている。 《原初の図書館》 全ての世界と共に存在する創世神の図書館。世界の数だけ書架が存在する 。その世界の創世神の許可さえ取れば、様々な世界の知識を閲覧出来る。持ち出しは物理的に不可能。 《玄武》 地球の大地を司る神獣。1000年もの寿命が存在し、その年月を掛けて陸地に住む生命体を守る。地震や地割れ等の大地の災害は玄武のせいである。 《ゴーレム》 体の何処かに心臓となる核(コア)がある。体を構成する素材によって特性は変わるが、基本的にはスライムあまり違いはない。自然的に発生したものは魔物として扱われるが、人工のものは魔道具として扱われる。 《オートマタ》 正式名称、自立思考魔道具。あくまでも、ただの魔道具。ゴーレムよりも、人に近い見た目を持つ。コアとなる魔石の質で、思考能力が向上する。 《魔石》 魔物が魔物である原因。何故か魔力を溜め込む性質があり、上位の個体から獲れるもの程、質が良い。
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