なまえのないかいぶつ

あとがき

　まずはお礼を。ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

　短編とはいえ、いつぶりだかも忘れるほど久しぶりに書くので、かなり勘が鈍ってます。文字数余りまくりです。前は、一発でほぼぴったり規定の文字数使えたものなんですけど。

　さて、今回の童話イベントですが、お題が「ロボットや人形が登場するお話」ということで。お題を提供しておきながら、予想通り、本当に苦労しましたね、今回。難しすぎるだろコレ。いや、面白い題材だし、絶対凄いの出てくると思って。ちょっと僕には無理ゲーでしたが。

　読んだ方は、どう感じられたんでしょうね今回の「なまえのないかいぶつ」。童話の定義として「読み聞かせる」「教訓を含む」は間違いなく入れないとと思って書きましたが、久しぶりに書くから楽しくてついついラノベ風味混ざっちゃいましたん。もういいやとか思って魂の命じるままに書いた僕、もうアンドロイドかもしんない。

　テーマとしては、「人間とロボットの違い」で、教訓は……、まぁ、社畜してると危ないぞ、みたいな感じで（テキトー）。