自遊人になるために

生い立ちから

説明で書いた通り、僕は小、中と人間不信でした。

話し相手と呼べる相手もほぼ居なくて、先生とかほんまに一部の人ぐらいで、その一部の人も長続きせず。

いじめやら差別やらとにかく色々ありました。

特に中学の頃は、幼稚園からで小学校別々だった幼馴染にいきなり殴られたのが辛くて、小学はその幼なじみとの再会を心の支えにしてただけにそこから人間不信になり、それが原因で周りに話しかけられても無視していて。

それが原因でいじめられ、まさに負の連鎖でしたね。

まぁ、そんなこんなで人間不信だった訳ですが、今こうして心から喜べるのはきっとこの時があったからで。

僕はこの経験から、人を信じれないと言う事がどれだけ辛いかを知りました。

どこにいても、何をする時も、ずっと一人で。

自分しか信じれない。

いや自分さえ信じれない。

そんな日々がずっとずっと続くんだろうか。

希望もない。

楽しくない。

笑えない。

そんな毎日を、下手したら今も続けていたかも…と思うとただただあの時変われて良かったとつくづく思う。