アレクサンダー・ジョーンズ

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名前:アレクサンダー・ジョーンズ 性別:男性 あだ名:アレックス、おじさん 年齢:39歳 身長:175cm 体重:73kg 武器:鎖×3、ピッケル 銅色の鎖、先端が四角錐状になっており、魔力を注ぐ事で長さが変わったり、操ったりできる。右上腕に1本、左上腕に2本巻いている。 ピッケルには特に仕掛けはないものの、岩盤に穴を開ける強度を持つ。柄尻にロープが繋がっており、フック代わりに使っている。あまり戦闘に使う事はない。 属性:土 容姿:くすんだ灰色のショートヘア。基本薄い口ひげだが、長期の調査時には伸びっぱなしになる。あらゆる環境を踏破した経験がある為か、体格はそれなりにがっしりしている。左胸から脇腹にかけてモンスターが引っ掻いたような(あざ)がある。瞳の色は紺色。 服装:少し泥を被った中折れ帽。袖を肘までまくり上げたよれよれの白シャツの上に薄緑色のタクティカルベストを羽織っている。両腕には白手袋、太ももあたりにポケットのついた茶色のズボンと褐色のブーツを履いている。両上腕には鎖が巻かれており、腰にはピッケルを仕舞うホルスターを取り付けている。左腕に腕章を巻いている。 性格:粗野で大雑把。酒とタバコを好むダメな大人のような嗜好の持ち主。それでいて冒険や探求を好む子供らしさもある。乱雑な言葉遣いが目立つものの、年下相手には甲斐甲斐しく世話を焼き、目上相手には崩した敬語で対応する。 特徴:カンパニーに入社する以前は、世界を股にかける冒険家。遺跡があれば必ず出向く程の行動力を持っている。サバイバルに精通しており、モンスターの生態に詳しい。戦闘に秀でているが、本職と比べるものではないと語っている。カンパニーにはあまり出向いておらず、専ら支部に顔を出すか、定期連絡というテイで手紙を寄越す程度だが、リヨルドの号令を受ければすぐさま駆けつける。カンパニーにあまり顔を出していない為か、加入して浅い職員は彼の存在を知らなかったりする。 一人称:俺、おじさん(おどける時 二人称:お前、おめぇ 三人称:(基本呼び捨て)、〜さん(目上の人)、〜ちゃん(一部女性 好きな事:麦酒、タバコ、肉料理(酒の肴など)、未知なる冒険 嫌いな事:魔晶華、自然を軽視する素人、雨 台詞サンプル 「アレクサンダーだ。親しみをこめて、アレックスって呼んでいいぜ?」 「雨か……ちっ、面倒くせぇな」 「酒はいくらあってもいい、思い出したくねぇコトも忘れられる」 「ここは人の法が及ばねぇ領域だ。無知な奴ほど先に死ぬ。それがここの常識よ!」 所属:採取課 戦闘は得意でない為、自分の中での得意分野に合った部署を希望した。ジュエルクエストは必要とあらば参加する程度(そもそも言われなきゃ発令している事も知らない)。 出身地:地底都市マオルブルフ マーケット付近の路地裏に家がある。現在はカンパニーが所有する寮で暮らしているが、留守にしている事が多い。 家族構成:冒険家の両親が居たが、幼い頃に死別しており、両親と親交があった者たちに育てられた。サバイバル技術も彼らから学んだ。 交友関係:マオルブルフで暮らす者たちや、他の冒険家との交友が多い。カンパニーでは同郷であるロータス、飲み仲間であるクイードやナイジェルと仲が良い。任務先でたまに会うステラとは軽口を叩き合うものの、戦闘時は息の合ったコンビネーションを見せる。 家事力:野営やアウトドアにまつわる技術はピカイチ。 カンパニーに入った理由:社長からのスカウト。後述する魔晶華の関係あり。 魔晶華について:過去の冒険で魔晶華のせいで死にかけた経験がある為、忌み嫌っている。スカウトに応じたのも魔晶華を根絶できると踏んだから。
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