契約

1/14
前へ
/20ページ
次へ

契約

黄昏時、昼と夜の間を繋ぐ時間、禍時、人と人外を引き合わせるだろう 黄昏を抜ける君をここで待つ いつまでも待とう、君がこちらを覗く、その日まで 貴女の夜はすぐそこまで来ている 『三途の川渡しの物語』 序章の一文
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加