第三章 はじまる
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4時55分… 写真館に到着。 (まあ、5分前なら大丈夫か) 手動のドアを開けると、ドアの上の方に付いている風鈴の様な物が、カランカラン、と音を立てる。 「いらっしゃいませ」 すぐそこのカウンターから女性が出てきた。 「すみません、5時に予約してある樋口と申します」 「お待ちしておりました、こちらにどうぞ」 とさっきのカウンターの所の椅子に案内される。
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