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学校に登校する者を学生と言うならば、俺は学生なんだろう。数ヶ月前まで、傭兵として稼いでいた身としては違和感しか感じられない。
というか、自国の文化と違いすぎることに戸惑ってしまう。
どこもかしこも安全過ぎるのだ。兵以外、銃器や刃物など、誰一人携帯していない。ビックリして腰が抜ける。
そしてそのかわり、まほー、と言われる何かがあるらしい。
手から火だしたり、なんかだしたりするのだ。
すごい。
まあ、結論を言うと、傭兵として雇われこの国の王を消そうとしたら返り討ちにされ捕まり、王の気紛れかなんかで王の娘を篭りするならば、釈放してやると、口約束されたのだ。
訳がわからぬとは、このことだ。
青木晴希の日記。
「ふむ、こんな所か」
俺は背伸びをした後、満足しながら頷いた。
ぴーしーとよばれる物は素晴らしい。
げーむや動画をやれたり見れたりする。
感激ものである。
「ヘイ! チェリーガール! 元気にオ◯ニーしてるか!」
そして一気に俺のテンションは沈んだ。
同居人が卑猥なことを叫びながら自室のドアを蹴破って来たのである。
しかも最後に、お前のチ◯コもうないけどな! HAHAHAHA! と笑ってやがるのだ。
不快というか引くれべるだ。
そしてこれが国王の娘なのだから世も末である。
国が心配だ。
そして何より、自分が女になったことが残念でならない
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