1輪目 リクという花

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あおむけに横たえられ、いたずらっぽい子供ような、少年とも少女ともいえない笑顔を浮かべ、リクは吉井の上にまたがる。 キツめだが、吸い込まれるような滑らかさで吉井は飲み込まれる――リクに。 必死で突き上げるが、それ以上に、まるで貪られているようだった・・・・・・。
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