2輪目 不甲斐ない憧れ
10/20
読書設定
目次
前へ
/
224ページ
次へ
「ふうん、残念だな。吉井くんがフリーなら、私、彼女になりたいのに・・・・・・」 そう言って凪子は、ころんと頭を吉井の肩に乗せた。 天にも昇る気持ちでありながら、どう対応してよいか、全くわからなかった。 チャンスとはそうしたものなのかもしれない。 そして、あっと言う間に通り過ぎてしまう――。
/
224ページ
最初のコメントを投稿しよう!
192人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,076(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!