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イベントクロックと生きているのが今の我々。
時計盤による時間ではなく、出来事の区切りの時間帯の事。
想い出の時間は、だいたいでアバウトな感じ。
未来の自分自身の、人生の終りの時の、結果を先に決めて
そこから、過去の今の自分自身のスタートに戻る。
何度もリセットして生き方に反映出来るので
途中で脱線して道筋を間違えたと思ったら
その時点でリセットして
改めて自分自身のイベントクロックを変えれば良い。
問題点は、脱線に気が付くタイミングをミスると
手遅れになってしまう事だ。
何もミスがなく、脱線せずに人生を終わる人も多い。
自分自身が引いたレールを
素直にマイペースでコツコツ進めば良い。
安全で幸福に生きて終わりたい。
エキサイティングで波瀾万丈に終わりたい。
全て自分自身で決めて、自分自身の人生を楽しんでいる。
他人は関係無い。
自分の人生は自分自身が決めている事に気が付くのがポイントなのだ。
悲劇のヒロインも
実は、自分自身がシナリオを書いている。
この次元の世界の生きざまの達成感や、肉体を保有して魂でバイブレーションする為に
この星と時を楽しんでいる。
人生を遊園地で遊ぶ感じなのだよ!
と未来の人達のメッセージを聞いた人が過去にいた。
今の自分自身は、実感として、未だ体験目撃者ではない。
そのサイキッカーの人は、
地味な田舎のお婆さんだった。
科学的に無縁な人なのに
未来の科学者の様な感じがした事を思い出す。
歴戦の陸軍の戦闘機パイロットや
海軍の艦爆パイロットにも同じ事を感じたが
彼らが選んだ人にしか、その類いの話題を出さなかった様だ。
彼らはすでに亡くなったが
魂は生きている。
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