理由
1/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
28人が本棚に入れています
本棚に追加
/
6ページ
理由
目を開けるとそこには、あの日のおまえにそっくりな白いドレスの少女が、
Divo
(
ディーヴォ
)
に支えられるように震えながら立っていた。 私は立ち上がって拍手をしていた。 溢れた涙が止まらない。 彼女は許してくれるだろうか? 私はまたここに来られるのだろうか? この歌を聞けるのだろうか? 掌が熱くなる。拍手はやめられない。 涙が止まらないー 私はまたこの店に来てもいいのだろうか。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
28
スターで応援
351
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!