神さまとの出会い

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「僕の名前は浅井啓太。君たちの名前は無月と日和でいいのかな?」 「はい。」 「…おう」 二匹はそう答えた。 「なんで、君たちは喋れるの?」 こう、続けて聞くと。 「私たちはこの社で神をしています。そして、何百年もこの町を守ってきました。言葉はその時間の中で覚えました。」 無月はこう言った。
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