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いつも阿吽の花飴にお付き合い下さり、有難うございます。
「…」
若様もお礼と、解説書の更なる説明せんかい。
「…貴様がしろ」
え、え~っと………確か…君が鬼さんに協力要請して、自分が散々!圧を掛けられて…
急遽ココを新設(だけ)したんスけど!?
ガチャ
『あ、若…と梅虎さん!こんにちは~!ヒトの部屋でナニしてるの?しかも…ベッドに二人して正座なんかしちゃって。何か相談?』
「ッ遂に寿が浮気の心配を―」
『1ナノもしてないよ。アタシも座わっちゃお~』
「なの…とは何語だ…梅虎」
目ぇに見えん程、細かい単位…つまり、浮気の心配も何もしてへんって事やろ。
何故に、あんたの謎に答えにゃならんのんや…逆、逆!
「…チ。貴様では役者不足だったか。そも、俺が貴様如き鹿のフンなどと…臍で茶が沸騰だ」
浮気の心配されたいからベッド座れゆうたんかい…つ~かマジ失礼やな。
あんたがやりたい、やらせろてしつこいからココを―
「誤解を招く物言いをするな。寿が…誤解し…浮気と…」
『チラチラ…期待に満ちた目で見られても誤解しないって』
「誤解しないで寿」
『聞こうよ。してないってば』
「俺がヤリたいのは―」
『ッだあぁ~っしゃ!それで!何の相談!?』
相談ゆうかなぁ…
阿吽の花飴での用語とか色んな解説とか…する場が欲しいって若様がしつこぉてさぁ。
『…モノガタリのススメ的な?若が?やりたいって…?凄い!面倒がらずに偉い!やるじゃん若!天変地異!』
「!もっと褒めてくれ」
『…普通そうでもないって言うよね…』
天変地異はヤメレ。
ははぁ~…謎が解けてきたで。
「…」
『ナニ?何の謎?』
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