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何で、どうして
こうなったのか分からなかった。
それに
急いでいたのは好きな先輩が
遠くに行ってしまうと急に
知らされたから。
玉砕覚悟で告白に行こうと
思ってただけで………。
この【桜井さん】って人と
お茶をするために走ってた訳では。
しかも
告白するつもりの先輩の話を
するわけでもなかったのに。
あい『なので、お洒落したけど
こんな風になってしまったので
もう良いかなぁって』
桜井『ふ~ん。』
何で興味無いのに
聞いてきたのかな、この人。
桜井『で、そいつの何がいいんだ?』
……え?
桜井『そんなつまんねぇ
奴をよく好きになれるな?
優しくされた、だとか。
カッコいいくらいだろ?
それくらいで好きになって
怪我するとかよくわからねぇわ』
あい『そんなの桜井さんには
関係ないじゃないですか!!
それでも、大事な恋愛なんですよ!』
桜井『まあ、そうなんだろうな。
変な奴ってしかおもわねぇけど』
そして
何でこんな風に批判されてるのか
私には全くよく分からない。
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