スクエア<まとめ>

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スクエア<まとめ>

第1セット ・泉の提案により、四人は『押す』に投票するも、ぴのきおが『押さない』に投票したため判定は下記の通り 【『押す』4票(真司、レイナ、正人、泉)】 【『押さない』1票(ぴのきお)】 第2セット ・1セット目の結果に正人が激昂するが真司が宥める。 ・泉がメモ帳に遺書を書くフリをしながら点字を打つ。わざと正人を挑発してレイナに点字のメッセージを送る。メモ帳を返してもらうときに泉のリモコンとカッターもレイナに渡す。 ・四人はボタンを『押す』手筈となっていたが判定は下記の通り ※泉のリモコンはレイナが所持 【『押す』4票(真司、レイナ、正人、泉)】 【『押さない』1票(ぴのきお)】 第3セット ・ぴのきおの注意が正人と真司の言い争いに向いてる隙に、泉が自分のリモコンをレイナから回収。 ・泉が自分のことを『裏切り者』だと騙り、激怒した正人が暴力を振るおうとするも、真司に取り押さえられる。この時に、泉は自分のリモコンを正人のポケットに忍ばせる。 ・投票タイム時に泉が口笛でモールス信号を正人に送る。 ・真司が四人に『押す』ように呼びかけていたが、判定は下記の通り ※泉のリモコンは正人が所持 【『押す』4票(真司、レイナ、泉、正人)】 【『押さない』1票(ぴのきお)】 第4セット ・レイナがカッターを用いて泉との道連れを図るが、あっけなく阻止される。この時に四人のリモコンを全て入れ換える。 真司→泉のリモコン レイナ→正人のリモコン 正人→レイナのリモコン 泉→真司のリモコン ・レイナはわざと監視カメラに『ボタンなんか押さなくてもいいじゃない』という声を拾わせる。そのあと、真司にしか聞こえない声で『ボタンを押す』ように指示。 ・監視カメラの情報によりレイナと真司はボタンを『押さない』と信じきっていたぴのきおは『押す』に投票。判定は下記の通り。 【『押す』5票(真司、レイナ、正人、泉、ぴのきお)】 【『押さない』0票】 ※次のページからは、読みやすさを重視して泣く泣く省いてしまったこのゲームの裏話的なのを紹介します。恐らく、説明不足で突っ込みどころ満載のゲームだったので、これを見て多少は解消できるかもしれません。 ただ、面倒くさい人や、特に違和感を感じなかった人は絶対に読まずに、次の章まで飛ばしてください。 所詮はただの自己満足で、明らかにおかしい点をそのまま放置するのは忍びないと思っただけなので。
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