セクメト

神話

「ラーの目」(この作品では「あの頃私は若かった・・・」です)の主人公です。暴れまくってビールの呑んで捕まってと若かかりし頃はヤンチャをしてととても迷惑な神様でした。
結婚後は大人しくなりメンフィスにお住まいに。
セクメトの荒々しさをとったらバステトになったという神話もあります。
セクメトの息は疫病をもたらすと言われ、日本でいう疫病神のように扱われてる。それが転じて疫病封じとなり人々は無病息災を祈願したらしい・・・(セクメトの神官は医者や魔術師のようです)
(日本でいうスサノオみたいな神様だね)
オヌリスの「遠方の女神」にも出場してますがその時はヌビア辺りに逃亡したらしい。(そこのところはゴッチャゴッチャです)