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私達は「クレイジー砂漠歩くの疲れないのかなー」「よく見たらクレイジーサンダルだし!」と言っていると…
案の定すぐにクレイジーが「疲れたから、またラクダに乗るぜ!」と言い、私達の隊列はストップしてクレイジーをラクダに乗せる。
気付いた時には先頭を行く6人グループが視界から消えていた。
あーこれうちら遅れてるなーサンセットに間に合うのかな??
テントのそばの大きな砂の山に登って、そこから見るサンセットが美しいと聞いていたので間に合うのか不安だった。
次第に太陽が沈んで来て、ラクダの影がいい感じに砂に映る。
あーこれ絶対撮りたかった写真だわ~!
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