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しばらくすると。
ヒロ君が一人で戻って来た。
私「あれ?どしたの?クレイジーは?」
ヒロ君「あの砂、足とられて全然進まないし絶対サンセット間に合わないって思ったから途中で登るのやめて帰って来ましたよ~クレイジーは間に合うから頑張ろう!ってしつこくて、おいて来ました。あいつ多分まだ登ってますよ」
私「てか…もう、完全に太陽沈んでるよね?笑」
恵子さん「クレイジー見れたのかなサンセット…笑」
しばらくしてクレイジーが戻って来て。
テントの配置が決められた。
私は、恵子さんとイギリス人カップルの女性と3人で同じテントだと思っていたが。
ベルベル人「ジャパニーズ3人とフランス人1人、ここね」
と、4人で同じテントにされた!!!
え!普通、男女は別々でしょ!!笑
ヒロ君「マジで!?なんでまたあいつと同じなんだよ…隣にあいつ来ないように端にして荷物でブロックしよ」
私「もう仲良くなったんだし、隣で一緒に寝たらいいじゃーん!笑」
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