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夕食を食べ終わりテントから外に出ると…
いつの間にか辺りは真っ暗!
そして…
今まで見た事のない、満天の星空。
この砂漠のど真ん中に、明かりなんてない。
暖かいミントティが振る舞われ、みんな星空を眺めながらまったりした時間を過ごす。
私達は、テントの前の砂の上に敷かれた絨毯に靴を脱いであがり。
寝転がって星空を眺める。
誰かが「流れ星!!」と叫び、小さな星が流れて行った。
他のグループの外人さん達も絨毯の上に寝転がり、みんなで星空を眺める。
「あ、また流れ星!」「どこ?見れなかったー」
そんな会話が聞こえて来る。
ヒロ君「俺まだ一回も流れ星見れてないんですけど…」
恵子さん「本当!?さっきからたくさん流れてるよ!」
私「うん、たくさん流れてるよ~」
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