眠りゆくままに

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「おやすみ」と。 この言葉は彼女にいつも寝る時にかけてあげていた。 また、会えることを信じていたからだ。 その後、私は獣医師になる勉強に励むのだった。 眠りゆくままの彼女のために。彼女との過ごした日々を胸の中に。
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