はじめて恋をしました。

私が大好きな先輩

遥奈『好きな色は、青と水色です。』健斗『そうだね。青と水色中心で服選ぼうね』遥奈『そうですね。ありがとうございます』健斗『この水色のワンピース似合うと思う着てみて』遥奈『はい』私はワンピース着るのが初めてです。健斗『終わった？』遥奈『はい。着れました』健斗『絶対似合うからこれをきて』
遥奈『はい』健斗『うん。似合ってるよ』遥奈『嬉しいです。女の子の服を着るの今日が初めてなので。選んでくれてありがとうございます。』私は健斗先輩の彼女になりたいです。気持ちを伝えるか迷っています。健斗先輩が大好きです。健斗『似合うよ。ちょっと待ってて。』遥奈『買ってくれたですか？いいんですか？』健斗『うん。いいよ』
遥奈『ありがとうございます』健斗『喜んでくれて良かった』遥奈『普通の家ですよ。お兄ちゃんと私と妹の3人で暮らしてます。お母さんとお父さんは、別々に暮らしてます』健人『そうなんだ』遥奈『でも離婚してないです。家族みんな離れて暮らした方がいいって事になったんです』健斗『そっか』遥奈『お兄ちゃんが働いてるので生活はできてます。お母さんもお父さんもお金送ってくれてので。生活出来てます』健斗『兄姉妹みんな一緒に暮らせて良かったね』遥奈『はい。良かったです。お母さんとお父さんと暮らせないのが寂しいです』健斗『そうだよね。今日、楽しもう。どこ行きたい？』遥奈『カフェに行ってパフェ食べたいです』健斗『カフェか。行こう』遥奈『どこのカフェ行きますか？』健斗『オシャレなカフェでスマホで調べたらあった。ここ行こう』遥奈『そうですね。行きましょう』健斗『ここだ』遥奈『つきましたね。入りましょう』店員『何名様ですか？』遥奈『2人です』店員『2名様ですね。こちらの席にどうぞ。メニューでございます』健斗『ありがとうございます』遥奈『パフェ好きなんです。甘い物が大好きなので』健人『僕はパンケーキかな。じゃあ
頼むね』遥奈『ありがとうございます』健斗『すいません』店員『はい。注文伺います』健斗『パフェとパンケーキをお願いします』店員『はい。繰り返しますね。パフェとパンケーキでよろしいですか？』遥奈『はい。お願いします』店員『かしこまりました』健斗『俺も甘い物が好きだよ』遥奈『同じですね』