はじめて恋をしました。

私が大好きな先輩

店員『おまたせしました。パフェのお客様』遥奈『はい』店員『パンケーキのお客様』健斗『はい』店員『伝票は、ここにおいておきます。ごゆっくり』健斗『食べようか。』遥奈『はい。いただきます。パフェ美味しいです』健斗『いただきます。パンケーキも美味しいよ。食べるか？』遥奈『一口もらいますね。』健斗『口開けて』遥奈『はい。美味しいです。パンケーキ。』健斗『良かった。』遥奈『私のパフェ食べますか？』健斗『うん。食べる。あーんして。』遥奈『わかりました。口開けてください。あーん。どうですか？』健斗『美味しいね。パフェ』遥奈『良かったです』私は健斗先輩優しいです。もっと好きになりました。健斗『食べ終わったら。そろそろ帰ろうか？』遥奈『はい』健斗『遥奈ちゃん食べ終わった？俺は、食べ終わったよ』遥奈『食べ終わりました』健斗『いいよ。俺がお会計しとくから外で待ってて』遥奈『はい。ご馳走様です。ありがとうございます。私ださなくて良かったんですか？』健斗『いいよ』遥奈「ありがとうございます」健斗『敬語やめよう。俺の事は健斗ってよんでほしい。俺は遥奈ってよぶね』遥奈『うん。わかった。健斗君から初めていい？』健斗『うん』遥奈『ありがとう』健斗『家まで送る』遥奈『ありがとう』健斗『また2人で出掛けたいね』遥奈『うん。楽しかった。ここが私の家』健斗『そうだね。俺達LINE交換しよ』遥奈『うん。私のLINE』 健斗『うん。俺のLINE』遥奈『健斗君のLINEきた』健斗『俺も遥奈のLINEきた』遥奈『場所と時間決めたけど連絡先知らなくて焦って』健斗『俺の友達の真斗が電話番号知ってたから連絡とれた。スマホ借りて電話した』遥奈『そうなんだ。確かに電話きた。真斗？真斗君はお兄ちゃんと私の幼なじみなの。 よく遊んでもらった』健斗『そっか』
遥奈『何で？真斗君電話番号知ってるんだろう？』健斗『遥奈のお兄さんとも仲良しだから遥奈の電話番号知ってるんだって』遥奈『真斗君にお兄ちゃんが教えたんだね。納得』告白できなかった。健斗『遥奈』遥奈『何？健人君』健斗『俺の彼女になってくれませんか？』遥奈『はい』健斗『ありがとう』遥奈『こちらこそありがとう』健斗『まじで嬉しい』遥奈『うん。私も。また明日。学校で』健斗『うん。また明日』