私が大好きな先輩

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遥奈『お兄ちゃんただいま。向日葵。 ただいま』向日葵『お姉ちゃんお帰り』優『遥奈お帰り』遥奈『お兄ちゃん』優『何?』遥奈『真斗君の事を健斗君知ってたんだよ。何でかな?』優『何でだろう?真斗にLINEで聞いて見るね。』僕は真斗に聞いた。遥奈『返事きた?』優『うん。元々同じ中学で友達になったって』遥奈『そうなんだ』優『何で?』 遥奈『健斗君が私の連絡先が知らないから真斗君のスマホを借りて電話したって言ってたから確かに電話きたよ。びっくりした。真斗君から電話きたから』優『そっか。勝手に真斗にLINE教えてごめんね』遥奈『全然いいよ』向日葵『お姉ちゃん』遥奈『何?』向日葵『その服 可愛いね』遥奈『健斗君が買ってくれたの』向日葵『健斗君?』遥奈『私の彼氏だよ。今日付き合いはじめたの』向日葵『そうなんだ。お姉ちゃんいいな。彼氏がいて。羨ましい』向日葵『私も好きな人いるけどメールで話すだけで会った事ない』遥奈『そうなんだ』向日葵『うん』優『向日葵好きな人出来たんだ』遥奈『うん』向日葵『私は、1ヶ月前にできた』優『遥奈、彼氏できたんだね』向日葵『私好きな人が出来たたよ。お姉ちゃん』遥奈『向日葵良かったね』優『なんか心配。変な男が向日葵と遥奈によりつかないか』遥奈『私の彼氏そんな人じゃない』向日葵『メールで話してて楽しいから今度会う約束した』遥奈『良かったね』向日葵『うん』遥奈『服を貸してくれてありがとう。かえすね』向日葵『うん。服いつでも貸してあげる』遥奈『ありがとう。向日葵』向日葵「いいよ」 私は優しいお兄ちゃんと妹がいて幸せです。 向日葵『お姉ちゃんこの服きて』遥奈『うん。きてみる。どうかな?』向日葵『似合ってる。この服あげる』遥奈『いいの?』向日葵『いいよ』遥奈『ありがとう』向日葵『お兄ちゃんのおさがりばかりきてるもんね。しまむらとか109にお兄ちゃんと私が服を買いに行った。時も男の子の服を買ってきてってお兄ちゃんに頼んでたもんね」 遥奈『そうだね。これからは女の子の服をきるからね』優『遥奈。女の子の服似合ってる』遥奈『ありがとう。女の子の服をきてこなかったからなんか変な感じ』向日葵『似合うに決まってんじゃん。お姉ちゃん可愛いもん』遥奈『ありがとう』
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