私が大好きな先輩

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健斗『教室いけそう?』遥奈『うん。いけるよ。健斗に朝会えたから元気でた。授業頑張るよ』健斗『そうか。頑張れよ』遥奈『うん。ありがとう』私は学校で健斗君に会えるのが嬉しかった。健斗君と付き合えて良かったと思います。教室に入ろう。そっとドアを開けた。先生『遅いぞ高木。とっくに授業はじまってるぞ!』遥奈『すいません。先生』怒られてしまった。先生『早く席につきなさい』遥奈『はい』私は恥ずかしかった。クラスに友達がいないので休み時間も1人でご飯を食べています。昼ご飯は売店で買ってます。早く学校終わらないかな。私に話しかけてくる人はいない。でも今日は違った。高木さんって話しかけてきた女の子いた。誰だろう?遥奈『何ですか?』松井『初めまして松井夏菜です。私と友達になって欲しいんですけどいいですか?私皆に幽霊みたいって言われました。私このクラスに友達いなくてどう話していいかわかんなくて でも高木さんとは話したい。友達になりたいと思いました』遥奈『私も友達がいないのでよろしくお願いします。友達になりましょう。遥奈と呼んで下さい』夏菜「はい。夏菜と呼んで下さい」遥奈『夏菜お互い敬語やめよう』夏菜『うん。よろしく』遥奈『よろしくね』私は初めての女の子友達出来ました。 凄い嬉しいです。
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