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ぁぁ、この可愛いの家か？家なのか？やけにチビが住むにはデカい家だなー…つか窓から中をのぞいても誰も居ない…ｵｲｵｲこれだとフラグ立てれねぇじゃねぇかｗｗｗ
どうすべきか考えながら歩いたが何処に行っても人？っこ1人居ない…困っていたら悲鳴が聞こえた
フラグｷﾀｰｰｰｰｰとか思ってダッシュで悲鳴の聞こえた方に走って行ってみるとわんさか人が居た。うん人がね？愛らしい小動物なんざいなかった…
ちょっと落胆しつつその人混みの中に入っていって何があるのか見に行ってみた
なんか武装した集団と誰かが言い争っていた。要約すると武装した集団が誰かを連れて行こうとしているらしい…
これ、武装集団倒したら帰れるのか??とか思ったけど、自宅警備員が武装集団に勝てる力もねぇ…やはり寝たら元の世界的なのに帰れるかもと思い、その場を離脱して、寝れそうな場所を探した。
まぁ、なんと言うことでしょうか！こんなアニメの世界に迷い込んだみたいな、ちょっと小高い丘に木が一本!!そして、芝生が植えられており何て素晴らしい場所なのでしょうか!!!………でも住宅街のど真ん中、しかも住宅は3階立ての煉瓦造りでそれよりも低いし景色最悪…ﾅｲﾜｰｰｰ
とか考えつつも就寝…………
何か声が聞こえて目が覚めると……あらびっくり！まだメルヘンの世界……マジ鬱とか思っていると、先程広場で武装集団と言い争っていた人が話しかけてきていた。
あなたここの人じゃないよね？誰？
警戒しているのが伝わってくる。
面倒なので記憶喪失を装うかと思ったが、よけいに警戒されても困るので適当に旅人と言っておいた
するとこの子を連れて行ってあげて!!っと可愛い女の子を前に出してきた。
いや、あんた何も知らん旅人に人を預けるなよｗｗｗ
と言ったら今の現状を話してくれた
暗闇が暴走して月を飲み込んでしまったの…だから夜になっても月が出なくなってしまったの。この子は星で、今、暗闇が探しているの…この子が捕まってしまうと夜、真っ暗になってしまう…助けて!!!
と言われた………どうやら…ここは…言えば…擬人化の世界みたいな物でその人が居なくなればこの世界からそれが消えるみたいだ
そんな話とこうなったいきさつを聞いていると暗闇が現れた……
って所で目が覚めました。
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