もう一人の貴方へ…

4/7
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
貴方は大人の人に『夢』を語るのを怖がっているのでは? はたまた、『夢』を話したが諦めざる終えなかったとか? 例えば、こう言われたのでは… 『夢が叶う何て本の一握りだけ!』 『良い加減、現実を見ろ!!』 親は非常に勝手だ! 何故、親(大人)は子供の気持ちを解ろうとしないのか。 自分も子供だったと言うのに… 結婚して子供を産めば、その子供に自分の気持ちを押し付けて良いのだろうか… 勉強も将来の事も… 良い訳が無い!! 子供は人形でもロボットでも無い! 一人の人間なんです! 感情も想いもあるんです! 子供の『声』に耳を傾けてあげてみては? だが!そんな綺麗事は、コノ世の中には通用しないのです! 変な話しですね~ 大人は子供に言います。 『やりたい事をやって良いのよ。』 でも、子供が進路の事について考える様になる頃に自分の『夢』を語ると… 『そんな夢みたいな事 言ってないで何か資格を取れる様な職をみつけなさい!』 『夢よりも食べていける仕事をしなさい。』 確かに!親は子を思っています。 親の言ってる事も解らなくは無い… でも!貴方はそれで幸せなんですか? 貴方はそれで良いのですか? 興味の無い勉強をして、どうでも良い資格を取って就職する。 そんな人生で良いのですか?
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!