1・空気警察
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「でも、あの250km/hのドライバー、キレていたのかな? キチガイなのかな?」 「いやいや、キチガイ以上の、何者かだよ」 「ああいうのを相手にする、白バイさんも大変だな」 だんだんと、人の数が増えてゆく。大変緊迫した集団の場になってきた。 「氏名、生年月日、年齢、住所、職業!」 と白バイ隊員が言っている隙を、あたかも狙ったかのように、250km/hのドライバーの目線が隊員の表情に落とした。
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