17.貫いた嘘と真実①
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葉瑠と付き合い始めた時、俺は人生の中で一番浮かれていたと思う。 それぐらい葉瑠に夢中だった。 俺は今まで女性に固執したことがなかった。 葉瑠と出会う前にも何人かの女性と付き合ったことはあったけれど、全部受け身だった。 好きだと言われて二つ返事していたのは、別に好きな人もいなかったし、付き合ってから好きになれるかもしれないというそんな単純な理由からだった。
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